先週、日中にNHKが受信料の徴収に来たらしく、『何でも良いから出てき名前書け』(何の書類だ?)とか嫁に言ったらしい。NHKが来る事は予測していたので勝手に支払わない様に頼んで居たので取り敢えず追い払ってくれたようだ(大変良くできました!)
そして土曜の夕方に嫁と久々に映画でも見ようかと玄関を出た時に、いかにも胡散臭い集金人風情のおじさんが階段をこちら目掛けて上がって来た。
今日と言うタイミング、時間そして新聞の勧誘とは違う微妙な恰好(一応スーツ姿)から『NHKか?』と思いつつ今日の予定を考えつつ時間を検討...(OK!いきなり追い返すのは申し訳無いし10分や20分はお話出来る。)していると「NHKですがー受信料のお支払いをお願いに来ました」キター
取り敢えず「NHK見てないから、払うつもり無いょ、NHKの放送受信を目的にした設備は所有していないので」と言ってみるが、「支払いは法律で義務付けられています、テレビでもビデオでも携帯電話でも何でも良いから持ってたら支払って下さい」とか言い出した(予測の範囲)
「アンテナ繋いでないよ(ぇ?)」とか言ってみたら「この集合住宅の場合、共聴アンテナが既に入っているので、そんなことはどうでも良いのです、貴方には支払いの義務があります」とか言ってる(無茶苦茶だ!アンテナ繋いでいないNHK見れないPC用モニタでも金払えと?)
「義務義務って言うけど何?何の権利が私にはあるの?なにか良い事あるの?」無茶な理論展開に腹が立ち少しいぢめてみるw「皆さんの役に立つ番組を制作し教育現場などでも活用して貰ってます、80%以上の方に払って頂いてます」(マヂカヨ!なぜ払うの?そもそもそのうち何割が納得して支払ってるんだ?)
「強制なら税金でやれば?国営放送で良いじゃん」と返してみると「あなたの考えはどうでもよいのです。そもそも義務なので支払わなければなりません!」(うわー無茶言うよこの人!要するに、誰であれ金払えと言う事かいっ!)
「とにかく家には(NHKの)放送を受信する目的の設備は(テレビは有っても)有りませんから」と言っておひきとりいただいた...
まぁ実際テレビ放送の時代は終わりが近づいて来ていると思います、政府と独立した放送は確かに重要かも知れませんし、従来はテレビ・ラジオしかリアルタイム性の高い情報ソースは無かったでしょうが今はネットもありますしねー
実際中国の自由化もネットの開放が鍵とか言われてるのに、今更NHKがそんなに大事?
えーと因みに家はアンテナ線にはCATVの信号が来ているらしいので、仮にテレビが有っても放送法じなくて有線通信法?に当て嵌まりそうなんですがどうなんだろう?
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