続きです。 Proxmoxを入れて検証してみました。
Proxmoxを選んだ理由としては - Windowsよりもクラスタファイルシステムを使うなら簡単 - iSCSIでのLVMでのクラスタ動作は実績もある - 仮想マシンのFailOverで負荷試験が簡単にやりやすそう と言うような理由です。 要は楽だから!
続きです。 Proxmoxを入れて検証してみました。
Proxmoxを選んだ理由としては - Windowsよりもクラスタファイルシステムを使うなら簡単 - iSCSIでのLVMでのクラスタ動作は実績もある - 仮想マシンのFailOverで負荷試験が簡単にやりやすそう と言うような理由です。 要は楽だから!
今回は、自宅ラボで 「お手軽に共有ディスクを使ったクラスター環境の検証がしたい!」 という少々マニアック(というか変態的)な検証記録を残しておきす。
ことの始まりは、職場でWestern Digitalの超巨大なJBOD装置「Data60」を扱うミッションができたことでした。 この手の装置を売る際、単体だけでなく「サーバーもセットで冗長化して提案したい」というのがエンジニアの本音です。 BroadcomのRAIDカード(HBA)で繋げば動く実績はありますが、それではホスト側の冗長化ができません。 そこで、TrueNAS + RSF-1などの構成で「物理的なSAS共有ディスク」を使ったクラスターの検証をしたくなりました。 しかし、個人ラボでデュアルホスト対応のJBODエンクロージャを用意するのは、予算的にも騒音的にも不可能です。
そこで、ふと思いました。 「SASディスクって本来2系統のデータパス(Dual Port)を持ってるよな。これを物理的に分離して、2台のサーバーに直結すれば、実質ミニマムなJBODになるのでは?」 試しに、HDDをメーカーに部品として卸しているエンジニア(つまり中の方)に、「1台のSASディスクのデータレーンを物理的に分けて、2台のサーバーから同時アクセスできますか?」と聞いてみたところ、答えは「わからない」でした。 中の人がわからないなら、自分でやってみるしかありません。ケーブルをぶった切る治ぎ具の作成から始めた、検証記録です。
コロナ禍でもあり、遠隔からのサポートも改めて課題になっています。
勿論、RDPやVNCなどでの遠隔操作もありですが、セキュリティ面やハード障害児の対応を考えると、ハードウェア的アプローチが必須になります。
サーバー専用機では、リモートコンソール機能なども数万円のオプションとして販売されて居るものを使うか(HPE iLo/DELL iDRACなど)IPKVM(ATEN CN80000Aなど)を使うかと言うのが一般的でしょうか?
なかなか、価格がネックになり気軽に配備する事は難しかったのですが、RaspberryPiを使った、プロジェクトがありました。$100で実現すると言う売りですが‥
https://github.com/pikvm/pikvm
- リモートビデオ
- キーボードマウス操作
- リモートメディア機能(ISOなどのアップロードをしてCDやFlashドライブのエミュレート)
など、基本機能は全て実装されています。
今更ながらにM.2 NVMeとやらを触ってみたのでメモ。
従来のM.2がSATA接続であったのに対して、NVMeでは雑にいうとPCI Expressに直接Flash繋がる構成になって居ると理解。
(昔のC-Busに搭載した、LIM-EMSやIOバンク方式のメモリみたいなものなのですかね?)
OSにドライバがあれば、ストレージデバイスとして利用可能(そりゃそうだ)
OS起動前はBIOS(UEFI)で認識する必要がある。BIOSで、認識・起動できればNVMeから起動させることも出来る。
SATA接続の場合 単純にコネクタが変わって居るだけなので問題が少ないがNVMeの場合は、PCI接続のFlashを認識する必要がある。
従って、マザーボードにM.2 NVMe対応のSSDを載せても、起動できるとは限らない!!!
ということが解りました。
今回は、この仕様と戦ったお話。