ケースの穴を無理矢理広げて、HDMIの入力が出来るようにして
PiKVMを使いやすい様に箱に入れてみました。
USB OTGと電源の分岐ケーブルも作ってこんな感じのセットになりました。
RaspberryPi Zero の方もスペーサーを噛まして2階建てにしてみました。
サイズ的にはこちらがコンパクトで使いやすそうです。
但し、Zeroはパフォーマンス的にRaspberryPi4に大きく劣るため、フレームレートなどが上がりませんし、H.264のエンコードも出来ません。先日でたZero2に期待してます。機会が有ればやってみます。
さて、Pi-KVMには、CD-ROMエミュレーションと、USBメモリデバイスのエミュレーションが有りますが、通常の設定では、仮想メモリデバイスへの書き込みが出来ません。
次の手順で書き込みが出来る事を確認しました。(コマンド操作必要)
マウント
mount -o remount,rw /dev/mmcblk0p3
kvmd-otgmsd --set-image /var/lib/kvmd/msd/images/xxxx.img --set-rw 1 --set-cdrom 0
アンマウント
kvmd-otgmsd --eject
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