週末は、嫁の買い物に付き合って(なんか、オートバックスとか付き合わせてた気もするが、買った商品数と金額で、嫁の買い物と言うことでイイヨネ...w)スーパーに行って来た、時々行くスーパーも有るのだがせっかくなので道中で且つ今まで行った事が無く安そうな(インスピレーションで)某関○スーパーに行ってみた。
たまたま、一緒に行っていた友人(こっちも技術屋)と3人でスーパーを歩いていると異変を発見!なんと、プライスタグの大部分が液晶表示になっている。思わず、価格も商品もそっちのけでプライスタグを見つめる。友人も気になるらしく偉い勢いで覗き込んでいる。
どれぐらいの数が設置されているのかと、店内を少し歩くと、あるわあるわ!特売で箱積みされたような商品の巨大POPを除いてほとんど全てが液晶プライス表示となっていた!
注意深く見ていると、通常より安い特売品には「お買い得!」と言う赤表示が点滅している。
挙句の果てに、通常単価が小さく表示されていたり、グラム当たり等の単価も表示されていて、買い物をする目安表示もきっちりと出ていて抜けが無い!
プライスタグも、設置場所にあわせて2・3種類のサイズがあるようで、幾つかの幅は見かけたが基本機能は同じ模様。そして驚いたことに冷蔵食品のコーナーでも取り付けられていた!冷凍食品コーナーも見たかったが、残念ながらコーナーが見当たらず確認できず。
「おー すげー 結構色々な表示パターンがある!」
「おおおおー こんな冷蔵コーナーでもちゃんと稼動してる!温度変化や結露は大丈夫なのか?」
「ところで、この横についているデバイスは何?赤外線通信?どうやってプライスかえるの?」
「電源はどうやって供給してるのかな?太陽電池?リチウム電池?」
とか、食材そっちのけでプライスタグを眺めて友人とスーパー内を走り回っていた。(嫁は買い物中w)
ふと気がつくと、友人ははずせそうなプライスタグをはずして裏から見たり光にかざしたり...
結局電源はわからずじまい、表面の黒い素子も太陽電池にしては小さい気がするし、データ通信用だろうか?しかし、電池だと交換が大変だと思うのだが?真相は如何に!?
それにしても、意外な使い方がある物ですねー 上手くシステム連携させたら家から買い物するものを先に選んで予算も立てられそう。バーチャルスーパーとかどうだろう?
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