久しぶりに工作を始めた。
ROMに音声データを焼いておいて、PCM音声を再生するユニットを作ろうと思っている。
昔から、色々な人が作っている基本的な工作だが、
今回は、ROM以外の大部分をワンチップマイコンにするところがポイント。
小型化・配線の簡素化に寄与するんじゃないかなぁ?
さくさくっと マイコンのプログラミングを行って、デバッグ
マイコンは専用のライターとツールでプログラムを焼きこんで、
音声データもパソコンで加工して別に用意してこちらは、普通のROMライターで焼いておく
さて、先日初めて買ってみたブレッドボードとやらを使って試作回路を組んでみた・・・
うごかなぃ。
あれこれ配線とか弄ってたら、ショートして加熱して ブレッドボード早速一部溶けた
(高かったのにぃー (泣 無事だったみたいだけど)
一応、ソフトエミュレータで簡単なデバッグはしておいたが、最後は実機でデバッグ
基盤からマイコンを外して、デバッグ用のコードを書いては、基盤に乗せての繰り返し
どうやら、初っ端にショートさせたのが痛く、結局マイコン1個とROM一個がお亡くなりに
がんばって詰めた結果 なんとか上手く動いてくれた...
うーん、1年ほど前に思い切って購入してみた(安物だけど)オシロ結構便利です。
そして今回購入してみた、ブレッドボードも、線だらけにはなるけども、狭い場所で
仮配線もせずに使えて便利
もっと速く購入してたら、もっと効率良く色々勉強できたのになー と思うととても残念。
(まぁ 学生の頃はお金も自由利かなかったし 仕方ないけど、
結婚しちゃったので今も辛いけど... 買えなくなる前に買っておかないとw)
しかし、工作してるとすぐに時間が経つなぁー 昨日の夜中と合わせて15時間ぐらい?
大体めどは経ったので、後はちゃんと基盤に実装して、スピーカーを鳴らせるように
アンプをつけて完成かなぁ?
※一応説明
写真のブレッドボードで線で隠れてるけど、左奥がマイコン(PIC 16F818)
左下がROM(27C256) 右下が R-2Rの抵抗ラダーのDAC
メモ
PIC 16F819 x2 LM386 購入すること。
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