出張明けに、突如必要になって "Internet"を取り出した。
"Internet"と言うのを少し説明しますと。
Internetにつながるハブです。無線LANを(無理やり改造して)内臓した7Portのハブで コンセントに差し込めば、すぐにInternetにつながると言う非常に便利なハブです。
(要するに、ブロードバンドルーター直下に対向する、アクセスポイントをセットで置いてるからなのですが)
で、件のハブを使おうとしたら動かない!
その日は忙しかったので放置していたのですが、これが壊れていると不便なので、診断してみた。
結果... 電源ICぶっ飛んでる。 (><
原因は解らないですが、無理やり搭載した無線部分へ3.3Vの電源を供給する降圧レギュレターが壊れた様子。2Vほどしか電源が出てきてません。こりゃ動かないわ。
試しに、安定化電源を繋いで3.3V供給してみたら動作しそうな雰囲気なので、後日レギュレターICを交換しましょうかね。
せっかくなので記念撮影
見た目は普通のハブです。知る人ぞ知る
Contec RT-1008S
恐らく10年ぐらい前に売られていた安定して動いて壊れにくい名機です。お気に入りです。
10Mbpsのハブですが10Base-2にも5にも対応していて電源内蔵
当時としては珍しい樹脂ケースで、軽くて設置がしやすいのが特徴でしょうか?
金属ケース=高級 と言うイメージがありますが、この機種は良く出来てました。
えーっと、中身はと言うと... 相当適当で、汚いんですが... 簡単に説明すると
電源は、無線LAN部分を供給できるように容量の大きなものに交換しました。
必要の無い、ポートを取り去って、無理やりアンテナ貼り付けて、某社の
無線アクセスポイントを分解して基盤だけを無理やり内蔵してます f(^^;
セールスポイントは...
ハブごと無線化、複数端末が繋げます (^^)/
小型軽量持ち歩きに便利♪
電源内蔵でとってもスマート♪
電源ケーブルは、そこらに転がってる一般的な3PタイプでOK!
ACアダプタをなくす心配も無し♪
なんで、何処のメーカーも作らないんだろう???
最後に
インターネットするって日本語変!
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