ネットワークの会議に出席

昨日から東京で開催されていたネットワーク関係の会議に参加して来た。

参加者は約３００名弱、殆どが超大手プロバイダ関係の方々、議題は主にインターネットの運用上に於ける技術的な問題提起

はっきり言って何の事やら解らない事がかなり多い。
同じ関連の仕事とは言え、かたやインターネットの中枢、こちらは中小企業がメイン、ゼネコンと庭師ぐらい規模が違うf^_^;

とは言えかなり勉強になる事は確か。インターネットの未来や裏話が垣間見れる。テクノロジーのコアになる人達の生の声を聞けるのも凄く勉強になる。


しかしこのミーティングかなり無茶苦茶！こんなに無茶苦茶で面白くて有意義な集まりに参加したのは初めて。
まず会場に足を踏み入れた時点で変！スーツ着てる人１％いるのか？（この時点で変わり者の技術者が多いことは...）
次に議題にはっきりした答は無い！完全な２ｗａｙ（いゃ参加者全員のメッシュかも？）で議題は進む。積極的に発言もあり酷いときは半分は皆で議論している。
そして、発言者が皆、本音で話す。（思いつきや感じたままに話す時も見受けられたけど）組織や肩書に捕われず真剣に（？）発言している。これって凄いと思う、政治家や営業じゃ絶対出来ないよね。
時折、本音すぎる発言に会場が爆笑する勢い！


うーん、半年後の次回も参加したいけど... なんか遠そう(>_<)
この集団、場所を提供してくれる所を探して国内を転々としながら開催している様子。こんな所も変だょf^_^;