HDD間に合った。

さて、結局壊れたHDDの交換品は夜が明けて、別のお客さんに向かいながら、メーカーと連絡を取り手配。
 
HDDぐらい壊れる部品だから持っているだろうと言う予測は的中し、客先へ移動しサーバーの設置作業と微調整をしている間に到着した。
他府県から配送されてきたようだが、連絡後4・5時間で部品が手元に届いた。
 
その後、新しいディスクを装着してミラー再構築を行い作業終了。
 
ヨカッタヨカッタ。
 
しかし、ミラーって、万が一ディスクが壊れたときは正常な方が利用できてトラブルにならないのが売りの筈なのに、1台壊れてる為にそれに引っ張られてシステムが止まるって、本末転倒も良い所...  可用性が2倍になるのが普通なのに半分になってどうする!