また最近流行りの仮想化のテストも外せない所では有りますが、こちらは64bitCPUに仮想化支援機能まで要求してきます。
そもそも、WindowsServer2008系はメモリも大量に消費するため、ちょっとやそっとのメモリじゃ厳しい...
そんな訳で、メモリも安くなっている事ですし、1台組み替える事にしました。安く済ませたいので、Socket AM2のAthlon64x2にしました。メモリはコストパフォーマンスの良い2GBを4枚用意し安物M/Bの限界値である8GBを搭載 これで簡単なテストならこなせるかなぁ?
ついでに、320GBのHDDと5"ベイ用のHDDケージも買って来ました。せっかくなので、最近ではUSB接続で済み、そもそも仮想化環境では殆ど不要な光学ドライブは取っ払ってHDDを抜き差ししてOSを入れ替えられるようにしようという魂胆です。(最悪Vista 64bitの実験クライアントにでもしようかと(ぁ )これら全てで3.5万円ほど、安っ!
そんな訳で、連休中は仮想化環境のためにWindowsServer2008のインストールやらをしていました。とりあえず解ったのは「VirtualServer/PCとは全く違う」と言うことです。そのまま仮想マシン持っていっても動きませんね。FreeBSDなども動かしていたのですが、仮想環境は元より、インストールCDですら起動してくれません。ディスク周りの実装が大幅に変わっている可能性がありそうです。
FreeBSDの7.0/6.2のSTABLE(現在Snap)ではインストーラーが起動するのは確認したので、何か対応策が打たれたっぽいですね。
もう少し、いろいろ弄ってみようと思っています。まずは、最初のうちにホスト環境をServerCoreにしておくかで悩んでます。(ServerCoreってチップセットのドライバとかどうやってインストールするんだろう?)
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