縁の下の力持ち

今日は新人に新しく与えられたパソコンから共用データを格納しているサーバーにアクセス出来るようにユーザーの追加を行った。
このサーバー実は私が過去に九州の事務所にいたころに作り直した物で、その時からハードウェアもOSも変わっていない。思えば私の傍を離れて数年間ずーっと元気に仕事をしてきたのである。
しかし何分古くユーザーの追加等の管理には今となっては専用の端末を作る必要がある。そんなこんなで半日かけて作業を行った。

懐かしいような嬉しいような、そしてすこしいい加減休ませてあげたいような...

自分が入れたシステムが安定して重宝に長年使って頂けるのは技術者としては嬉しい限りだが、適度なところで壊れてくれないと営業的には失敗なんだろうなぁ 可哀相だけど...