最近、電車の交通調査って...

半年ほど前に大阪市バスに乗ったら交通調査と称して紙切れを渡された記憶がある。

この手の調査は電鉄各社でも行われていた筈で、随分昔では有るが私鉄や市営地下鉄で調査票を渡された記憶も有る。

しかしこの数年、電車の乗降時に調査票を渡された記憶が無い(?_?)

これは一体どういう事か?まさか乗車券にシリアルでも入っていて、改札機でそれを使ってトラッキングされてるとか?
もしこの仮説が当たっていたら確かに交通調査は不要になるよなぁ... 極端な話しリアルタイムで人の動きが解ることになるのでは?
一歩間違えるとプライバシーの侵害になりかねないのを解っていて表立って発表してないだけだったりして?

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今日は会社帰りにUSP-5LとCFなんかを経費で購入、少し弄って運用しながら可能性を見てみようと思う。最終的には出先の事務所のどこかでIPv6のトンネルサーバーにするかタマゴの代わりにするか...(触ってみて実用性高そうなら幾つか買うか!?w)


ついでに無線LAN搭載のブロードバンドルーター(WL-G54R2)も経費で購入、こちらは出先の事務所で客先のメインテナンス回線として再来週に開通する光インターネット回線用。正直安物で充分だがその事務所の社内回線からインターネットへの接続は制限がきついので必要なら今回の回線も使ってもらえると考えている。こうなると頻繁に接続変更も必要だろうし気軽に端末を接続出来る無線LANは喜んで貰えるんじゃないかと思って三千ほど高いルーターを購入(私もお邪魔したとき使いやすいし、そして何より無線機能つきとしては破格の7千円弱!嫁の実家で発売されたての頃に購入して設定して来たが、無線の到達距離が短い疑いが有る以外は安定性・速度とも良好!値段考えるとオススメ!)

 

後は自分のお勉強用の書籍を購入して帰宅(これは自費です。念のためw)

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帰宅後、cobaltQubeのバックアップをしている。バックアップ先のディスクの接続方法が再度分解してHDDを2台つけると言うめんどくさい方法は簡単そうだが大変なので、NFS経由でデスクトップPCのVM上のNetBSDマシンにバックアップをとる事にした。これまた、上手くNFSが動かない。結局portmapを有効にするのがポイントみたい。手順は次のとおり

・/etc/exports に NFSのマップを書く

・/etc/rc.confにNFSとportmapの起動を追加
 NFS_SERVER=YES
  rpcbind=YES

・一旦リブート?

・mountdを実行(いったいコリャなんだ?)

・nfsdを実行

でOKみたい。


ところでdumpコマンドとやらを使っているのだが、FreeBSDで使えていた -L オプションが使えないみたい。何のオプション化と調べるとsnap-shotバックアップのオプションみたい。netbsdではcurrentで似たような-xオプションが存在しているが、cobaltの2.01では存在しない様子 orz

うーん、dump -0a /mnt/hogehoge / でルートからバックアップとって置くだけでいいのかなぁー 少し不安... ちゃんとオープン中のファイルも取ってくれてるのかなぁ?その辺はWindowsと違ってシンプルだから大丈夫なのかなぁ?