とても寒い年明け早々の出来事でした。
とある、九州のお客様から電話が有りました。
なにやら用事が有ったようですが、新年の挨拶を済ませて本題の質問もされましが
電波出てていまひとつ解りません。質問は適当に答えて置いたのですが、以前から
教えて欲しいといわれたWebページのアドレスが有ったらしく再度催促されました。
私:「アドレスは調べておいたのですが、お伝えしようにもメールアドレスが解りませんで、
申し訳ありません。」
客:「おー 解ったんですか! ぜひ教えてください。」
私:「ちょっと待ってくださいね。 ・・・ はぃページのアドレスは調べたので、送り先さえ
解ればすぐにでもお送りできますよ?」(と言いつつ、メールの送信準備を始める)
客:「じゃぁ ぜひお願いします。」
私:「アドレス教えていただけますか?」
客:「では申し上げます。」
私:(アドレスの入力を始める)
客:「郵便番号 8・x・x ・・・」
私:「あっ あの! すいません! メールアドレス教えてください。」
客:「え? 自宅の住所じゃないんですか?」
私:・・・・・・・・・・ orz
だれが、Webページのアドレス 郵便で送るんですか?
携帯でも1通 2・3円もあれば電子メールを送れる時代に、50円だして葉書ですか?
ふつー ありえないでしょ... (TT
ちなみに、この方のお仕事は、たくさんの方に ネットワークの構造や サーバーについて教える職業です。
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