今週頭から事務所のフロア変更
気がつくと 色々と追われて 殆ど片付けやってない...
それはともかく、なにやら色々なものが発掘された。
その１ 巨大なハードディスク
５"サイズです。 とは言っても、初期のものではなく３．５"全盛期に５"で容量単価の安いディスクとして企画されたもの。それにしてもでかい！ こんなのノートパソコンに内臓したら、重量は2倍 重さも2倍 電池の持ちは半分以下になること請け合いですね！
その２ 黒電話
なんでこんなものが事務所に！？ 某電話関係のシステムのテスト用でしょうか？
面白いので、先日から遊んでいる自宅のAsteriskに接続されているVoIPルーターに接続してみました。
当たり前なんですが動作します！
んー レトロな技術なのか、最近の技術なのか 良く解らないギャップで笑えます。
受話器の重さが心地よく、そして、不思議な事に音は結構良かったです。
ところが、一つ問題が発生、Asteriskのコントロール（音声メニューや転送処理など）にDTMFを使うのですが... ダイヤルしかないので当然使えません。物は試しと、手元に有った携帯電話のボタン音を「プッシュボタン」に変更して送話口に当ててみると・・・ いけた！ ちゃんと認識してます。 ダイヤルまで出来ちゃいます。ちゃっかりinbandでDTMF伝わってるんですね。
しかし、どうやってダイヤルパルスをAsteriskに伝えてるんでしょう？ うぅーん、RT-57i(VoIPユニット）がDTMFに変換してるかアウトバウンドで送っているのか... ちょっと謎です。 設定はinbandだからRT57iがパルスをDTMFに変換して送ってくれてるのでしょうか？ そのうち調べてみようかな...
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