もう10年ぐらい前に入手したような気がするCobaltQubeですが(実際にはDoCoMoのアプライアンスでMMQubeと言う名前)一時期事務所に持っていったりしてお勉強用やテストに利用していました。
しかし、どうもLinuxは良く解らない上にアプライアンスなのでアップデートもしにくくお蔵入りしてました。
今の住居に引っ越してきて低消費電力という事もあり、また色々調べているとどうやらBSD系のOSが導入できることを知り、NetBSDを入れて自宅のDNSやメールサーバーのテスト用として2年半ほど使っていたのですが... 先日見ると電源LEDが着いていない。調べてみるとどうやらACアダプタが御臨終の様子。
一瞬 電力対策で検討していた玄箱の投入も検討したのですが、特にパフォーマンス上問題がなければやっぱりあの蒼い筐体は捨てがたい。と言う訳で秋月電子で使えそうなACアダプタを探してきて修理しました。これで暫くCobaltQubeも頑張って動いてくれるかな?(最後基盤が壊れたら、中身を入れ替えますか。箱だけ?)
めんどくさくてしてないけどOSのバージョンアップもしてあげないとなぁー
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