怪しいアクセスポイント

実家に行ったときにスマートフォンなどを接続するアクセスポイントが古くてセキュリティ実装がWEP程度しか無いので、電源を入れておくのは怖くて困っていたので一つ適当なものを買ってきました。

Planex MZK-SA150N らしいのですが、パッケージがなんか変
20110823-1.JPG

でも、1870円で売られてました。まぁ、動きゃいいんだし製品がそこまで悪いわけでも無いでしょうし、まぁ良かろうと安さにつられて買ってみました。
(無線LANアクセスポイントとしては激しく安いんじゃないかなぁ?)

で、ドキドキしながらパッケージを開封してみました。
20110823-2.JPG
もう痛々しい絵が印刷された筺体が出てくることを覚悟して箱を開けたのですが、
中身は意外、普通のバージョンのAPにシールが付属しているだけという構成でした。
いや、確かに印刷するより安くつくけど... この方が私は嬉しいんですけどね。

プラネックスさん。 外箱にあんな絵を描かなければもう少し高く売れたんじゃない?


まぁ、アクセスポイントとしては まずまずですかねぇ?
一応動いてます。でも、なんか仕様が微妙に変わってますね。中途半端にIPアドレス決め打ちだったりとか(同じ製品複数を配置する時面倒そう)
先日のモバイルルーターのMZK-RP150Nもこの辺は似ていましたが、ちょっと癖ありますね。DHCPサーバーが無いような環境では多少設定はし易い事もあるかも知れないですが。