Microsoft Touch Mouse購入

先週ソフマップを歩いている時にMicrosoftからAppleのMagicMouseっぽいマウスがこの週末に発売される事を今更ながらに知りました。

以前からMagicMouseがWindowsで使えないかなと思って居たのですが、普通のマウス以上には使えないようなので購入は見送ってました。
MagicMouseの様にピンチでズームとかは出来ないようですが、Windows7のウィンドウ操作等に特化している様な操作がタッチ操作で出来るので面白そうです。ある意味、InteliMouseExplorerが出たときの様なインパクトを期待して、Mcrosoft Touch Mouseを購入してみました。

大きさなどの物理的な面では、従来のExplorerマウスの様に大きすぎ無いのが良い感じです。
地味に、ワイヤレスのレシーバーがマウスに収納出来るのも便利ですね。(モバイル用マウスと言うにはデカイですが)
右クリックの時に左側の指を浮かせる必要があるという指摘が随所で見られますが、そういう癖がたまたま有ったようで、私の場合問題有りませんでした。
縦スクロールなどは物理ホイールが無いのでソフトウェア処理をしている為か、ちょっと感触は今ひとつですが、フリックすると慣性がついたりするのは良いかも知れません。
進む・戻るボタンに相当する親指でのフリックですが、認識させるの少ししんどいです。


あと、気になるのが対象OSがWindows7のみとなっていますが、従来のOSのマシンに接続するとどうなったのかやってみました。
基本的には、2ボタン+スクロールマウスとして利用可能でした。(進む・戻る等の5ボタン相当の操作すら不可能なのは残念)
WinXP(x64)と、OS Xで確認できました。