・何故かLinuxをインストールしてもシステムがブートしない。
・Windowsをインストールしていても異様に動きが遅い?
・起動時に、vmdkに内部整合性エラーがある とメッセージが出て修復しないと起動しない。
・挙句の果て、時々システムが壊れる。
こんなメッセージが出ます。
通常見かけないメッセージなのですが、思い当たるとすると仮想マシンを保存しているドライブが3TB(WD30EZRX)の4k sectorと思われるディスクに保存していること。
特にWindowsで使ってる限り何の不具合も発生していません。
しかし、他の容量の少ないドライブに仮想マシンを作成すると、Linuxも正常に起動し、Windows環境も上記の様なダイアログも出ず、遅くもならず動いています。
セクターの都合、遅くなるのは仕方ないにしても、OSを通して仮想ディスクが使われているはずなのに、なぜこの不可解な現象が起こるのでしょう? 謎です...
結局答えは見つかっていないのですが、少しでも情報を集めるためには英語版のメッセージも見たいところ。
しかし、言語切り替えが有りません。Windowsのシステムの言語を英語に切り替えたりして見ましたが、変化が有りませんでした。
四苦八苦した挙句、取敢えず英語のメッセージを出すことが出来たので、メモ。
C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Workstation\messages
にある言語フォルダjaをリネームなどで一時的に隠す
上記の操作で、メッセージが英語に変わります。
結局システムの言語は、触らなくても大丈夫でした。
しかし、なんでこんなことになるんだろう? 不思議...
特に障害報告とかも上がっていないし、ディスクコントローラーとか他の問題ですかね?
これから4kセクタのディスクは、どんどん増えるだろうし心配です。
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