VistaのIPv6対応はかなり本腰が入っているとの事で、ちょっとしたテストをしてみた。
「リモートデスクトップがIPv6で使えるか?」
結果、出来た! ちゃんと画面でます。(当たり前)
これは結構面白いことに成りそうですねぇ。
ただ、IPv6な環境では世界中からリモートコントロールされる可能性があると言う事でも有るのですが...
使いやすさと諸刃の剣と言ったところでしょうか。 防御の方法も検討していく必要が有りそうです。
ところで、追加情報
WinXPで、VistaのRDPを使うには、VistaのSystem32フォルダ 及びSystem32\ja_jpフォルダから次のファイルを持ってくると動く様子です。
mstsc.exe
mstscax.dll
mstsc.exe.mui
mstscax.dll.mui
これで、XPにIPv6プロトコル入っていれば、IPv6でのRDP接続が可能になります。
(もちろんホストは、Vistaじゃないとダメだと思いますが)
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