ふと買ってみたStarightの1000円ぐらいのLEDライト(http://www.straight.co.jp/item/38-930/)が思った以上に明るくてびっくり。
気になって、通販でLEDのモジュールを見ていると5Wのモジュールが10個で$15ぐらいで売られて流では無いですか。
50W? これだけあれば、部屋の照明にも使えるはず...
(実際買ってみると、2〜3W程度ですかね? さすが中華スペック!)
面白そうなので、勉強かたがた作ってみることにしました。
サイズ的には32W型の蛍光灯サイズぐらいを目標に...
うまくいけば、蛍光灯のシーリングライトの中身入れ替えてみましょう...
さて、作るのなら市販されて無いような物を作りたい。という事で...
・WiFi接続で、LANから明るさを制御
・MQTTに対応
・白色・電球色のLEDを搭載して色調調整(本当はRGBにしたいけど、色的に問題ありそう)
・4つぐらいメモリーを持たせる。
・赤外線リモコン
一応、焦電型センサーも接続できるようにしてみた。サーバーにデータが上がるので、連携させればセンサーライトになる?
元 電源ON/OFFで明るさ制御(今の所、うまく動か無い。)
ESP8266のWiFiモジュールを核に、明るさはPWM制御
PWMもデューティーと、スイッチング周波数を可変できるように。
(周波数を10Hzぐらいまで下げると、ストロボライトみたいになって面白い...)
赤外線リモコンは面倒なのでPICマイコンを使って別モジュールにして受信させる事に...
電源は、スイッチング電源からLEDの給電もさせるつもりだけど、ロス考えると良く無いんだろうなぁ...
この辺、よくわかりません。
基盤:中央奥がESP8266モジュール 奥に赤外線受光部 手前がDC−DC 基盤上にPWM用のFET
それだけ・・・ (笑
全体像:アルミ板棒を切った物にLEDモジュール(白/電球)を乗せて6本環状につないだだけ...
中央に、接続予定の焦電センサーモジュール。
(せっかくなので、接続部分は3Dプリンターで作ってみた。)
中央に、接続予定の焦電センサーモジュール。
(せっかくなので、接続部分は3Dプリンターで作ってみた。)
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